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二川村 (岡山県)[ふたかわそん]
二川村(ふたかわそん)は、1889年(明治22年)6月1日から1956年(昭和31年)9月30日まで、初め岡山県真島郡、後に真庭郡にあった村。村名の由来は、村内に旭川の支流粟谷川と藤森川の二川が貫流していることに因む。現在の真庭市粟谷、黒杭、種、小童谷、藤森に当たる。 == 歴史 ==
* 1889年(明治22年)6月1日 - 町村制施行に伴い、真島郡粟谷村、黒杭村、種村、小童谷村、藤森村が合併、二川村となる。7月30日村役場を大字種に置く。 * 1900年(明治33年)4月1日 - 真島郡が大庭郡と合併し、真庭郡となる。二川村は真庭郡所属となる。 * 1956年(昭和31年)9月30日 - 二川村は真庭郡湯原町(初代)と合併、湯原町(2代)となる。同日二川村は廃止。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「二川村 (岡山県)」の詳細全文を読む
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